猫のお散歩方法を教えます


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猫とのお散歩は気合が必要!

無理に教える必要はありませんが、楽しそうに散歩をする猫を見ると室内に閉じ込めておくのは可哀相な気もします。

赤ちゃんのときから散歩を教えると、すんなり覚えてくれますが、大人になって無理に教えようとするとパニックになり事故の元なので、絶対に無理はしないでください。
散歩の時間

必要なものは、ハーネスとリードだけ。

ハーネスはタスキがけの物や、服のようになっているものもありますが、犬と違って絶対に抜けないハーネスはありません。
飼い主様が抜けないようにコントロールします。
きつく縛りすぎてはいけません。怪我をしたり、最悪ショック死の危険もあります。

リードは1m以上、出来れば1.5〜2m。あまり長すぎると、ハーネスが抜けそうになったときにコントロールできなくなります。
短すぎても、猫の俊敏さについていけずハーネスが抜けやすくなります。
一般的な小型犬用ハーネスを2本繋いだぐらいがちょうどよい長さです。

お散歩準備開始!

まずハーネスに慣れさせます。

家の中でハーネスをつけて遊ばせます。
そのときに、どんな状況でハーネスが抜けてしまうかチェックもしてください。

垂直に ハーネスをつけたまま普段どおり過ごしてくれるようになったら、リードをつけます。
家の中を散歩して、犬とは違う縦方向の移動や急な方向転換の対処ができるかチェックしてください。
ハーネスは頭の方から一瞬にして脱げてしまうので、リードがピンと張っているときは地面と垂直(90度)になるように持ってください。

頭から脱げないようにリードをお尻の方向に引っ張っても、猫が本気で脱ぎたい時は方向転換して脱いでしまいます。
リードは寝かさずに、地面と垂直にする事を必ず守ってください。

いよいよお散歩開始!

自信が付いたら、いよいよお散歩です。

引っかかれないように爪は必ず切ります。
抱っこをしてもよいです。
これでも散歩です

家が見える範囲、花壇をお持ちならそこでお散歩をさせます。
遠くても100m程度で十分ニャンちゃんにとっては冒険です。

※高い木がある場所は避けます。
※害虫駆除剤の撒かれた場所は危ないので避けてください。

初めてのお散歩は、1〜5分ほどで終了してください。

その日は怖がっていたとしても、数日経つとまた行きたそうにすると思いますので、様子を見ながら連れて行ってあげてください。

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