ウサギの飼い方(アビーの場合)
といいながら、実は飼った事はありません。
なので、昔あずかったことのあるウサギの話、お世話したウサギのお話を書いてみます。
本当にガッツリ飼うことをご検討中の場合は、ココだけでなくペットショップなどでも聞いてください。
ウサギは、平和なイメージがありますが実はとてもクールです。
妊娠したウサギは、食糧難や危険を感じると、お腹の胎児を消化して自分自身の栄養にする、凄い能力を持っています。
初めて知った時は、「新婚さんいらっしゃい」の三枝師匠のようにひっくり返りました。
泌尿器系の病気になると、手術してくれる動物病院が少ないので、飼う前から探しておく事をお勧めします。
なぜか体当たりをするウサギは多いです。キック力も侮れません。
それでも、そばにいて鼻をヒクヒクするのをみると、この上なく可愛いです。
留守中は、ケージに入れておいたほうが身のためです。
帰ってきたら柱が1本なくなっているかも・・それは大げさですが、かなりかじられます。
草食なので、ウンチの匂いは犬猫に比べるとかなりましです。
鳴かないので、近所で飼っていると気付かれにくいのも特徴です。
猫や犬と一緒に飼っている方もおられますが、小さいときから慣れさせる事が大事です。
愛情はちゃんと伝わります。